【スポナビの添削ポイント】
★適切な表現・単語を使う
〇文字以内という指定があるESにおいて数文字オーバーしてしまった場合、泣く泣くエピソードを削っていませんか?エピソード自体を削る前に、1つ1つの表現を見直してみましょう。適切な言葉を使うことで指定の文字数に収めることができるかもしれません。
【このESで使われている表現(文字数が多い表現)】
・ノンレギュラー(レギュラー以外のメンバー)
・不振選手(うまくいっていない選手、結果が出ていない選手)
ただし、身内でしか通じない表現や専門的すぎる表現は避けましょう。
★人柄が伝わる趣味・特技
趣味・特技の欄、てきとうに書いてしまっていませんか?
趣味・特技の欄の活用方法は企業によって様々ですが、人柄を読み取っていることが多いです。面接で初めて会う学生の人柄を事前に知ることができるポイントなので、意外と見られている欄です。また、面接時にできるだけ学生にリラックスしてもらい素の人間性を見るためにも、趣味・特技欄をもとに話のきっかけを作ることも多くあります。特に趣味や特技がないからといって、興味のない内容を書くことは避けましょう。面接の時にばれてしまいます。
ESの質問項目は全て企業側が知りたい情報です。細かいところまで手を抜かずにしっかり記入しましょう!