自己分析と業界研究が同時にできる『what who how』
これから就活準備イベントやインターンシップに参加する人には、特におすすめです！
目次
▼what who howとは
what who howとは、未来の自己分析の方法で、自分の中から答えを探すのではなく業界研究と並行して進めていき、就活の軸を見つける方法です。企業説明のメモをもとに、自分がどう感じるかどう思うかを書き出すことで、就活の軸を見つけることができます！
▼目的
就活準備イベントやインターンシップで企業説明を聞いたとき、多くの学生さんはメモを取ると思います。重要だと感じたことや、良いなと思った点、嫌だなと思った点などをメモしていることでしょう。その後、そのメモはどうしていますか？見返していますか？
ただメモをとるだけではなく、そのメモをもとに自己分析をすることで、就活の軸や自分が大切にする考えが見えてきます！what who howの目的は、就活の軸や大切にしている考えを見つけることです。
▼やってみよう
目的が理解できたら、早速取り組んでみましょう！
【簡単3ステップ】
①企業説明メモ欄に3項目に分けてメモを取る
②実際に説明を聞いてみて、それぞれ「興味をもったか」「興味がないか」を素直に評価する
③なぜそう思ったのか、理由を記入
※①は企業説明会の時にメモを取りましょう。
※②③は後から時間を取って記入しましょう。
（当日中に書き込むのがベスト！忘れないうちに…）
（記入例）
（フォーマット）
▼まとめ
whatwhohowのやりかたは分かりましたか？
すでに参加した説明会のメモでも取り組めるので、ぜひやってみてください！
書き出したけどこれで合っているのかな？
どれが就活の軸なのかわからない、、、
表から読み取れることを教えてほしい！
そんな方はぜひ面談で一緒に進めていきましょう！
