1週間で変わる!面接での話し方《面接・選考対策》

面接に苦手意識を持っていませんか?

どうしても面接で緊張してしまう…
練習通りに話せるか不安…

今回はちょっと意識するだけで劇的に評価が良くなる、合格する話し方のポイントをご紹介します!

次の面接から意識して取り組んでみましょう!

▼合格する話し方のポイント

【話し方】
・第一声に全力を注ごう
スタートが良ければ良い波に乗っていけます。面接の第一声は、挨拶。大きな声で相手の目を見て、挨拶をしましょう。
・相手の目を見て
自信がある印象や自分の気持ちをしっかり伝えようとしている印象を与えることができます。また、自然と視線が上がるため姿勢も良くなります。
・普段より大きい声で
緊張すると声帯が閉じて声が出にくくなります。いつもより大きな声で話すつもりで発声すると、しっかり相手に届く声量になります。
・ゆっくりめのスピードで
早口になると聞き取りづらく内容が伝わりにくくなります。自分の頭の中を整理しながら、ゆっくりとしたスピードで話しましょう。
・聞かれたことのみに答えよう
どれだけアピールしたいことがたくさんあっても、聞かれたことだけに答えましょう。聞かれたこと以外の話もしてしまうと、コミュニケーション能力が低いと判断される可能性があります。
・どんな質問に対しても結論から
「はい、いいえ」で答えられる質問は、できるだけ「はい、いいえ」から話し始めましょう。基本的には、結論と理由この2つをセットで話せば大丈夫です。
・語尾までしっかり発音しよう
緊張したり自信がなかったりすると、語尾がぼそぼそとなってしまいます。最後の一言までしっかり発音して、語尾を伸ばさずに切りあげると、熱意も伝わりやすくなります。
・聞くターンは相槌を打って
面接官や他の就活生が話している時も、評価されています。相槌を打つことでしっかり話を聞いていることをアピールできます。

【表情・姿勢】
・とにかく笑顔
表情や姿勢といった外側から緊張をほぐしていきましょう。また、笑顔で接すると相手も自然と笑顔になり、良い雰囲気で面接を進めることができます。
・目線を泳がせない
緊張して目線をそらしてあちこち見てしまうと、面接に集中していないと判断されてしまう可能性があります。基本的に話している人のほうを見るようにしましょう。
・背もたれに背中をつけない
背もたれに背中をつけてしまうと、だらしない姿勢になってしまいます。浅めに腰掛け、背筋を伸ばした姿勢をキープしましょう。

【マナー】
・一人称はわたし、わたくし
僕や自分、といった一人称はNG。マナーがなっていないとマイナス評価になってしまいます。言い慣れないと難しい部分もありますが、少しずつ練習して習得しましょう。
・口癖に注意
話し初めに「え~」「えっと、」という口癖が出てしまうこともしばしば。アピールしたい内容や伝えたいことが相手に伝わりにくくなるだけでなく、フランクな雰囲気を与えてしまいます。面接練習を動画に撮ったり、友達と練習して指摘してもらうと気づけます。

【考え方】
・緊張していることは悪いことではない
緊張感を持って面接に臨むことは、むしろ良いことです。ある程度の緊張感を持っていたほうが、うっかりミスやマナー違反を防ぐことができます。無理に緊張しないようにするのではなく、緊張感を受け入れる勇気を持ってみましょう。
・面接官は敵ではない
面接の合否を判断する面接官のことを敵だと思っていませんか?面接官は、あなたがこれから入社して一緒に働く仲間になる人です。面接官も、一緒に働いてくれる仲間を探しているので、あなたの粗を探すのではなく良いところを知ろうとしてくれます。
・上手に話さなくていい
面接官の評価が高いのは、「話が上手」で「すごい」学生ではなく、「素直」で「一生懸命」な学生です。周りの就活生と比べて上手に話そうとするのではなく、自分の気持ちを伝えようという姿勢が重要です。

▼1週間の取り組み方

➀録画もしくは友達に面接の受け答えを聞いてもらう
まずは自分の話し方の癖をチェックしましょう。
②ポイントを意識した話し方を録画しよう
一番ベストな話し方のイメージを作りましょう。
③反復練習
何度も繰り返して身体に染み込ませましょう。

録画で確認してもどこをどう変えればいいのかわからない!友達とは恥ずかしくて面接練習ができない!

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