就活も部活動と同じで、事前準備や練習が大切！
練習でできないことは本番でもできません
よく聞かれる質問に対する答えを考えておきましょう！
一言一句書き出して暗記する必要はありませんが、どのエピソードを使ってどのように答えるかを事前に考えておくことで、スムーズに話すことができるはずです。
➀まずは定番質問から
ガクチカ（学生時代最も力を入れたこと）、自己紹介・自己PR、学業・ゼミ、志望動機・業界研究は、必ず聞かれる定番質問です。
自分自身のことであるため特別難しい質問はありません。ぶっつけ本番でも答えることはできると思います。しかし、面接は1発勝負。後で「もっとこれも伝えておけばよかった」「別のエピソードを話せばよかった」と後悔しないように。
最も自分らしさや自分の強みを伝えられる答えを考えてみましょう！
【自分だったらどのように答えるか考えてみよう！】
https://know-how.sponavi.com/how-to/451/
➁人事目線の質問集
面接官を務める人事の方は、どこに注目して、どのように評価していると思いますか？
実際に面接官を務める人事の方にアンケートを取りました！
最も重視しているポイントは、【受け答えの仕方・内容】。次いで、【話し方（声の大きさやトーン、目線、表情】【身だしなみ（服装、所作など）】という結果に。
質問に対する答えの内容はもちろんですが、話し方や身だしなみも実は見られています。できるだけの対策をして面接に臨みましょう。
実際に面接でよく聞く質問や変化球の質問もチェックして、どのように答えるかイメージしてみましょう！
【人事約100人に聞いたシリーズ①必ず聞く質問と変化球質問！】
https://know-how.sponavi.com/how-to/645/
➂先輩たちが実際に聞かれた質問集
体育会学生は部活動のエピソードをもとに自己PRをすることが多いため、自然と部活動に関する深掘りや質問が増えます。
同様に、体育会学生だからこそ聞かれる質問が多くあります。
実際に体育会の先輩が面接で聞かれた質問を参考に、自分だったらどのように答えるか考えてみましょう！
【2022卒体育会学生に聞いた！面接で聞かれた質問！】
https://know-how.sponavi.com/how-to/632/
➃余裕があれば逆質問の準備も
面接の最後に「何か質問はありますか？」と、逆質問の時間を設けてくれる企業もあります。
面接官から質問をされて答える時間が面接のほとんどを占める中で、就活生から面接官に質問できるチャンスはかなり貴重です。
ここで「特にありません」と答えるのはもったいない！
逆質問で自分の疑問を解決しつつ、面接官に好印象を持ってもらえるように、事前に準備しておきましょう！
【内定を引き寄せる！おすすめ逆質問30選】
https://know-how.sponavi.com/how-to/1764/
▼まとめ
質問に対する答えを考えたら、要点のみ書き出しておきましょう！
一言一句話す内容を決めてしまうと、暗記していることをそのまま話すことになってしまいます。面接官は何人もの就活生を見てきたので、暗記していることはすぐに見抜かれます。
全て暗記するのではなく要点のみ抑えて、自分のその時の言葉で伝えられるようにしましょう。
相手の目を見て自信を持って話せるように練習しておくと安心ですね！
スポーツと同じです。練習してきたという自信が、本番であなたの力になります。
鏡に向かって練習したり、スマホで録画して確認したりしてみましょう！よりリアルな面接を意識して練習したい方は、スポナビスタッフに面接対策をお願いしてみましょう！
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